FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

同人と商業の境界

SOUND HOLICの本気、東方PVDがようやく到着。
結論から言うと期待しすぎると肩すかしを食らう。商業作品ではなく同人作品だということを念頭にいれて見ないと特にそう思いやすい。

Track01.全人類ノ非想天則
一番期待していたトラック。実はこれを購入する以前に着うたフルを購入しておりあらかじめ知っていた曲(実際は余ったポイントがあったのでたまたま購入しただけだが)。それ以外にニコニコ動画で「ぼくらの非想天則(Full Ver)を歌ってみた」を聞いたり、「ぼくらの非想天則に絵をつけてみた」を見ておりこんな感じを期待していた。
肝心の動画は展開がいきなり戦闘から、ラストの紫の出現の仕方とか全体的に急すぎたかなという感じ。バトルシーンも板野サーカスをモチーフにしたシーンを入れているのだが…最後受け止めてどうするよ!
キャラに目をやるとやる気のない魔理沙に対して悪人顔全開な霊夢には思わず笑ってしまった。早苗がトップを狙えを彷彿とさせる(実際には見てないが)。まぁ同人ならではって所か。
TVのOPを意識したせいか1番+サビで終了。カラオケバージョンはフルサイズなのだが、まさかの尺不足による絵コンテでの継ぎ足し。期待していただけに残念。

Track02.You may know "Dream"
プリズムリバー3姉妹の設定をうまく活用したと思われる動画。…つってもまだ妖々妖夢をプレイしてないので詳細はでは分からんのだが…。
おそらくFlashで作成したと思われ動きもそれでというところがしばしば見受けられるが、内容自体はいいできになってる。

Track03.しゅわスパ大作戦☆
無駄にかわいい萃香。いろんな意味ではっちゃけすぎな動画。これなんてエロゲ?に始まりキャラ崩壊とかこれは結構やり過ぎな感が…。今回の中で一番荒れそうなトラックだ。
それ以外に関してはおおむね歌にそっているが…萃香がやるにはどうにも違和感が。
どうでもいいが萃香の萃が変換できなくて苦労した。

Track04.Priere
タイトルの1つめのeはeの上に'を反転させたものがつきます。
期待していたトラックその2。おそらく幻想郷に入る以前を描いたもの…の割には最後付近の咲夜が…(ネタバレにつき自重)。しかし実は夢オチでしたというある意味ヒドく、そして安心な結末。
全体的に雰囲気と曲がマッチしておりよかったのだが…いかんせん全人類ノ非想天則ほどではないが尺が短い。そしてカラオケは2番がまさかの1番まるごと使い回し。まぁこれも仕方ないか。
ただ完成度は高いので見る価値はあるが、紅魔館とはいえ他キャラの出番はあまりないのでそこは期待しないように。

Track05.FIRE FLOWER
東方永夜抄を元にした動画…というか完全な動画と呼べない。というのも基本的には一枚絵にエフェクトと文字をつけたもの。しかも妹紅の1枚絵がやったら多用されている。一枚絵は悪いとは言わないけどちょっとしつこいぐらいに使いすぎてるなーっとどうしても思わざる得ない。違う絵が1枚でも間に入ればもう少し印象は変わったんだけど。

商業作品ではないのであんまりとやかく言うつもりはない…のだが流石に気になる点がいくつかあったのであげてみた。同人ということを考えればクオリティは非常に高いといえるのだが、ここまでくるともう商業Lvなんじゃ?とも思えてきたり。

最近は東方での活動が多い「IOSYS」も調べてみると有限会社を設立してAmazonでの販売や着うたサイトに早い時期から登録されていたり、メジャーデビューを果たした「岸田教団」とか商業との境目があいまいさが以前より目立つようになってきた。
(※補足:有限会社の形式をとってはいるがメンバー全員というわけではなく、むしろサークル活動としてのメンバーの方が多い)
月姫を出した「TYPE-MOON」が商業ベースになったことは当時衝撃的な出来事ではあったが、よくよく考えれば昔からエロゲー会社なんかも同人的な部分もあったし明確な区分ってのは難しいのかもしれない。
諸外国からすると二次作品に比較的活動がしやすい日本ならではといえる(実際は著作者たちが販促になるという点、そしてむやみに規制すると反発を招くという思惑があるのかもしれない)。
ただそういった状況で同人関係で食っていく俗に言う同人ゴロという存在も出てきており、商業作品でも同人のノリでパロディなどをやらかしている作品も昔と比べると増加したり(ハヤテのごとく、とかケロロ軍曹とか(ただし両者とも実際にはみてない))、ネタにされたもをとりいれたり(ブロントさん要素を取り入れたFF12やDFF)など割とカオスになりつつはある。

そうなってるくと同人と商業の境目が~って細かく言い出すときりがなくなってくる。逆に言えば同人から世間を騒がすレベルの作品が誕生しやすくなったとも言える…が、いかんせん同人のイメージが世間一般からするといいとはいえないし、そもそも同人の定義を考えると表だって活動ってのも変な話でもある。
コミックマーケット準備会もそこを意識しているのかIOSYSに関しては参加不可としているらしいし、全く考えてないわけでもない(ただ形態を変更して参加しているようなので結局は一手間かかっただけみたいだが)。インターネットでの情報収集の容易さも手伝ってかそこら辺抜きで純粋に同人活動を楽しむってのも難しくなってきているのかもしれないなぁ。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

セアル

Author:セアル
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
世界樹の迷宮IV
sq4_pt.png
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。